タ1974年発売  シリアルＮＯ 104071 L   60499 R
永くリファレンスとして愛用されるものを創ろうという基本思想のもと、ベリリウム振動板などのヤマハ独自の技術を投入して開発されたスピーカーシステム。
1974年から1997年までの23年という長期間にわたり販売され、スウェーデン国営放送やフィンランド国営放送でモニタースピーカーとして使用されました。

【商品状態】
外観に関しましてはノークレームノーリターンとなります。
外観は全体的にはそこそこ綺麗だと思います。
各ユニットのフレームと網を塗装、ウーハーコーン紙清掃着色（コーン専用着色塗料）
外装全体を再塗装
SPターミナルは、新品バナナプラグに交換
1000Mによくあるウーハーの固着なく錆もありませんでした。（写真で確認ください）
各配線は、黄銅ギボシ端子で接合しています。
※エポキシの接着剤の成分で10,000番代～60,000番代までの磁気回路に錆の発生、固着が多いようです。（ネット情報）
 私も60,000代以降のユニットで錆や固着はいままで経験ありません。
20,000代のウーハーユニット（初期のウーハーユニットでフレームに丸い刻印があるタイプ）では中古購入時より固着していました。
スコーカー トゥイーターの裏も綺麗な状態でした。
すべてのユニット取付ねじを新品ステンレス製に交換。
アッテネータも機能確認しております。
出品にあたり20時間以上試供しましたが問題ありませんでした。
センモ二にしか出せない高解像度の透明な美しい高音が素晴らしいです。
特にピアノの美しさは特筆するべきモノがあり、ボーカルや現代音楽にも最適です。
低音もよく出ていると思います。（私感） 駆動されるアンプで違いは出ると思います
シリアルNOが違いますが左右の音の違いは私の聞く限りでは違いを感じられませんでした。

※注意
NS-1000M以外のスタンド等は商品に含まれません。
古いものになりますので画像をしっかりとご確認の上ご入札下さい。
また、神経質の方や少しでも不安がある方は入札はご遠慮ください。
初期動作不良（通電、音が出ない）の場合は着後2日以内に限り、ご返品をお受けいたします。
（返品の場合の送料は、落札者様でお願いいたします）
その他落札後のクレームは一切受けたまわりませんので了承下さい。

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