【詳細】
初版帯付 山田正紀 未来獣ヴァイブ カバーイラスト 加藤直之 ソノラマノベルス

2005年8月30日初版 朝日ソノラマ発行 帯付 新刊案内 栞完備

瀬戸内海に現れ、東京に向かう、謎の巨大生物。それを待ち受ける青年。そこに日本古代の宿縁が絡む。80年代SF界に「怪獣小説」の新領域をひらいた巨匠の名作「機械獣ヴァイブ」が、「未来獣ヴァイブ」として、堂々の完結！

山田正紀
1950年生まれ。1974年に中編神狩りで第6回星雲賞を受賞し、作家としてデビューする。1982年最後の敵―モンスターのM・ミュータントのMで第3回日本SF大賞を、2002年ミステリ・オペラで第2回本格ミステリ大賞および第55回日本推理作家協会賞をダブル受賞する。SF、ミステリー、ホラー、時代小説など、その作風は幅広い

【状態】
経年劣化により若干の焼け、汚れは御座いますが、カバーにスレ、傷少なめで、概ね良好です

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