ご覧いただきありがとうございます。

小関 与四郎 氏
九十九里浜
美品の部類に入るかと思う商品となります。

以前九十九里浜をドライブ中に立ち寄った食堂にて、昔の漁師さんたちの写真が飾られていて 素敵だと思いお店の方に聞いたら 写真集が出ているとのことで、状態の良いものを ようやく探して購入しました。

画像にてご確認頂けるかと思いますが、角の破れや捲れもなく とても綺麗かと思いますが、写真6ページ側面に若干のシミが見受けられます。

古いものでもあるので 写真では分かりづらい黄ばみがページに少しあります。

他の出品者様の商品にある様に、こちらは帯が付属しておりませんので 若干安めに設定しております。
現在 amazonでは¥28,000~¥30,000で販売されている様です。

小関　与四郎（こせき・よしろう）
１９５４年ごろ、自転車店年季奉公時代よりカメラに憧れ、雑誌による独学を始める。
その後、一般コンテスト等で成果を得て、カメラ専門誌に応募。「アサヒカメラ」、「カメラ芸術」、「日本カメラ」などで入賞する。
１９６４年、「カメラ芸術」で「オッペシの女」８ページ掲載でデビュー。
１９６６年ごろより、新聞、週刊誌、テレビなどで発表の機会を得る。
１９７３年、写真集「九十九里浜」（木耳社、１９７２年刊）で日本写真協会新人賞受賞。
現在、鹿島沿岸の変貌（茨城県）、海岸浸食の変貌（千葉県）などを取材中。
全裸・半裸で働くフナガダ、オッペシ。失われてゆく日本の風景がここにある。時代のうねりの中で逞しく生きる人々を活写する写真集。働くとは? 家族とは? 生きるとは?
とのことです。

必ずご購入は トラブル防止の意味も含め 商品画像を参照頂き 購入をご判断ください。

商品状態の気になる点がございましたら 確認できる範囲で 写真の掲載や お答えをさせて頂きます。

発送元は移動が多いため未定となります。
東京・千葉・神奈川からのいずれかからの発送となります。

他でも出品しておりますので、タッチの差の場合 先着の方を優先させて頂きます。

個人での購入後の個人保管という事もございますので 全くキズや汚れ 臭いが無い商品を求める方、神経質な方 上記内容をご理解頂けない方、商品到着後の受け取り連絡が遅い方の購入はご遠慮ください。

よろしくお願いいたします。

商品の情報