ウォーレンサックのCマウント シネレンズ
作例を載せております。
APS−Cで四隅が多少ケラレますが見苦しいほどではないです。
作例はAPS−Cで撮影した写真です。
マイクロフォーサーズでは恐らくほぼケラレとないと思います。
逆光ではドーム型のフレアが出ました。
かなり個性的なレンズです。

Cine Raptarにはいくつか種類があるようですが、こちらは明るく使いやすい大きさの1inch 25mmF1.9となっております。
ウォーレンサックはアメリカの総合映像機器メーカーで、シネレンズ、プロジェクター、軍事用レンズなど、様々なタイプのレンズを製造していました。
普及価格帯レンズはVelostigmat、高性能レンズにはRaptarの名を付けていたようです
こちらのシネラプターの1inch 25mmF1.9はオークションやフリマアプリでもあまり出品されておらず、手に入れるのが難しい商品です。

私はマウントアダプターをつけてSONYのカメラで使用しておりました。(こちらCマウントのレンズのみの出品です。アダプターはつきませんのでお手持ちのカメラのアダプターをご使用くださいませ)

こちらはかなり古いビンテージレンズですので念の為やや傷や汚れありとしておりますが、年代の割には美品です。
ですがヴィンテージ、年代物であることは必ず御理解くださいませ
あまりに神経質な方のご購入はお控えください
アダプターによってはレンズの絞り指標が必ずしも上に来ない場合があります。その点はアダプターとの相性ですのでご了承願います。

ラプターはウォーレンサックの最高級レンズという位置づけで、シャープさといいハイコントラストな描き方といい、実に安定感のある写りです。
マイクロフォーサーズと組み合わせると、オーバーイメージサークルとなるため、背景にぐるぐるボケが発生しやすく、正統派の描写とぐるぐるボケの割合が絶妙で、シネレンズの妙味を実感しやすい１本です。

探していた方、シネマレンズを使いたい方、こちらの商品ぜひおすすめです！

オールドレンズ
カラー···シルバー
マウント···マイクロフォーサーズマウント系
開放F値···1.5～2.0未満

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