モーツァルト大全集のうち、Ⅴ,Ⅵ,Ⅶ,Ⅷの4巻
LPレコード17枚,16枚,16枚,16枚　計65枚
中央公論社
作曲年代順の構成で、様々なジャンルの曲が含まれます。
クラシック音楽の中でも人気の高いモーツァルトの名曲だけでなく、普段あまり耳にしない曲なども聴くことができます。

Ⅴ巻　モーツァルト22〜23歳
　パリ時代にあたり、フランススタイルの曲が多い。ヴァイオリンソナタ7曲、ピアノソナタ5曲、変奏曲など。
Ⅵ巻　モーツァルト24〜26歳
　自由な音楽家としての第一歩を踏み出し、ウィーンに住んだ。ヴァイオリンソナタ4曲、ピアノ協奏曲3曲など。交響曲第35番「ハフナー」も。
Ⅶ巻　モーツァルト27〜28歳
　ウィーンで活発な演奏活動を行なった時期。とくに器楽の名作が多い。弦楽四重奏曲4曲や交響曲第36番「リンツ」も。
Ⅷ巻　モーツァルト29〜30歳
　「フィガロの結婚」と多数のピアノ協奏曲が中心。心身ともに充実した時期。交響曲38番「プラハ」も。

各巻の曲目詳細は、画像にある一覧表をご覧ください。

演奏は、
ヴァイオリン　ヘンリク・シェリング
ピアノ　イングリット・ヘブラー
ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団　等、一流の演奏家達です。
解説書等はありません。

ボックス、内袋に変色の箇所があります。
内袋を交換したものがあります。
中古のレコードであることをご理解の上、ご検討ください。

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